ふくらはぎ 足の痛み

脊柱管狭窄症と間歇性跛行

足(脚)の痛みには今までいろいろな悩まされてきた。痛みの原因は多岐にわたるようだ。 それぞれに関連があるのかないのか。病院へ行かなきゃならぬのか。医者にかかる前に足の痛みの症状や原因を整理しておこうと、思い至った。
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せきちゅうかんきょうさくしょう と かんけつせいはこう

足の痛み 私の場合

 

 

 

脊柱管狭窄症と間歇性跛行

せきちゅうかんきょうさくしょう と かんけつせいはこう

 

前にも話したけれど、整形外科へ行ったときに、足の痛みは腰から来ているのかもしれないと医師から言われた。

 

その指摘は脊柱管狭窄症(せきちゅうかんきょうさくしょう)に関連があることかもしれないと今は思う。脊柱管狭窄症というのは「腰部脊柱管狭窄症」というのが本来の呼び方らしい。
腰ではなく首の部分なら「頸部脊柱管狭窄症」、胸部なら「胸部脊柱管狭窄症」というわけだ。

 

脊柱管狭窄症に話を戻す。脊柱管は「脊椎の椎孔が連なってできた細長い空間を指す」とウィキペディアにあるが、要は背骨のトンネル状の空洞のこと。狭窄というのだから、その空洞が狭まっている症状と察しはつく。

 

脊柱管が狭くなると神経が圧迫されて血流の低下となり、脊柱管狭窄症が発症しやすいという。症状は腰や下肢に痛みやしびれが起こる。さらには間歇性跛行(かんけつせいはこう)に進むことにあるという。

 

 

間歇性跛行(かんけつせいはこう)とは難しい名前だ。

 

間歇(かんけつ)は現在では「間欠」と表記されるようになっているが「一定の間隔をおいて、物事が起こったりやんだりすること」と辞書には載っている。自動車を運転していて小雨のときなどに、ゆっくり動かすワイパーを使うことがある。「間欠ワイパー」というが、あの「間欠」である。

 

跛行(はこう)は 「つりあいのとれていない状態のまま、物事が進行していくこと。」と辞書にある。「片足をひきずるようにして歩くこと」でもある。

 

つまり間歇性跛行の症状は、一定時間歩行を続けるとしびれや痛みが生じて歩行困難になる。少し休めば症状が軽減して歩けるようになるが、しばらくするとまた痛くなる。これを繰り返すので、外出が億劫になることが多いという。

 

先日整形外科へ行ったときは間歇性跛行という語をまだ知らなかった。今思うにはあの医師はこの症状を疑っていたのではなかろうか。どの程度の時間歩けますかとか、少し長く歩くと痛くなりますかとか聞かれた。

 

 

私は間歇性跛行の症状になっているか、あるいはその予備軍ではなかろうかと思える。
歩行困難になったりすることはないが、立ち仕事で下肢が痛みだした場合には少しの休憩で症状が和らぐ。近い内に整形外科へまた行ってみようかと思う。

 

先日世話になった整形外科にまたお世話になるつもりでいるが、
間歇性跛行の原因としては神経性と血管性あるいはその双方があり受診する科が異なるそうだ。
すなわち
神経性の場合は整形外科、血管性の場合は循環器内科や血管外科で受診ということだ。

 

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先日来、間歇性跛行が気になっていろいろ調べているのだが、やはり高齢者が多いようだ。
代表的な原因としてあげられているのは下の2つである。

 

・閉寒性動脈硬化症  
足の動脈硬化のこと。動脈硬化によって血管が狭くなり、あるいは詰まって足に流れるべき血液が不足する。
これが血管性間歇性跛行の原因となることが多いそうだ。閉塞性動脈硬化症患者の約30%が間歇性跛行などの歩行障害になるという。

 

・閉寒性血栓性血管炎(パージャー病)
抹消動脈が細くなる、あるいは血栓ができるなどによって、炎症を起こし血液の流れが保てなくなる病気。喫煙者に多く見られるというが、原因不明の難病だという。
近年の研究では「喫煙習慣と歯周病」もこの病期の進行に関連している例もあるという。

 

「パージャー病」は「ビュルガー病」とも呼ばれ発見者レオ・ビュルガーの名前に因んだ名だそうだ。Buerger。ドイツ語読みがビュルガー、英語読みがパージャー。

 

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わたしの場合は血管性ではなく神経性のそれだと思うが、シロウト判断しても仕方あるまい。なるべく早く医者に見てもらうつもりだ。
その話はまたここで報告します。

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